私も愛用している電気ケルトですが やけどの事故が後を絶たないらしいです
火を使わないのにやけど?って思いますよね
事故はティファール以外の電気ケルトもですがコードに体をひっかるなどをして転倒したケルトから漏出した熱湯でやけどしているとのこと
転倒してもお湯が漏れにくいロック機能式の物は今の所 事故の報告はないそうです。
転倒したらお湯が出るのが当たり前で個で気を付けるしかないじゃんと思っていましたが消費者庁は違いますね
安全策を企業に求め転倒したらお湯が出てやどの恐れがあるというのをわかりやすく表記しなさいと言っているようです。
企業側は取扱い説明書やホームページに記載していると言っていますが記事ではそれだけでは不十分!!とかみついてます
倒れたら必ずお湯が出るのは構造的に欠陥ともいってますが
急須みたいに傾けてお湯出すからそりゃ倒れたらお湯ぶちまけちゃいますよ
火を使わないからと言ってもお湯は入ってるわけですから倒さないように気を付けるしかないと思います
特に小さいお子さんがいる方は気を付けた方が良いですね
こういうちょっとした事故でも見過ごさないから日本の安全基準は高いんでしょう
ちなみティファールの本場 欧州では電圧が高いのですぐお湯が沸くのと水道はミネラルを多く含む硬水で何かにお湯をためておくとすぐにミネラルの結晶で汚れてしまう。このため必要に応じてその場で使い切るのが普通。
だから日本のようなお湯を沸かしたまま放置して倒してしまう事故は考えられないようです
0 件のコメント :
コメントを投稿