冷蔵庫は水が占領しているので牛乳が置けず
パンつくりのために沢山買ったスキムミルクでヨーグルト作ることを思いつきました!!
スキムミルクを10gを90mlの水で溶くと約100mlの無脂肪牛乳と同じ濃さになります。
スキムミルクは常温保存ができるし何より、ほとんど脂肪がないのがイイです(^^♪
では作り方に行ってみよう~
まず使う道具から紹介
サーモスの真空保温調理器シャトルシェフという鍋を使います
この鍋は保温力が6時間と長いのでヨーグルト作りにも最適
もちろん普通の鍋としても使い勝手のいい鍋です
今回は付属の鍋は使わず保温容器本体だけ使います
あとは茶こしと保温容器の中に入るサイズの耐熱容器です
耐熱容器が見つからない場合は付属の鍋でもO.K
乳酸菌以外の菌が繁殖しないように、どの道具も殺菌消毒しましょう
消毒が出来たら材料の準備
毎日食べるので我が家では沢山作ります
材料は
水400cc
熱湯400cc
スキムミルク140g
市販のヨーグルト スプーン2杯
たったこれだけ
では作り方です
常温の水にスキムミルクを入れて溶かします
茶こしがあると便利
底にたまっていたりするのでしっかり溶かしましょう
次に熱湯を投入
これもしっかり混ぜましょう
次は市販のヨーグルト目分量でスプーン2杯を入れます
ヨーグルトは何となく混ざればO.K
シャトルシェフの保温容器に入れます
あとは蓋をして夏場なら4時間・冬は6時間待てば完成です♪
とっても簡単
冷やして食べましょう♪
スキムミルクと水の比率は
10gを90mlの水で溶くと約100mlの無脂肪牛乳と同じ濃さになる
を参考に自分で好みの分量で作れます
この分量でヨーグルトを作るとカスピ海ヨーグルトのような緩いヨーグルトになりました
私はもっと固まったヨーグルトが好きなのでスキムミルクの量を少し多くしてます
もっと多くすると水切りヨーグルトのような濃厚で固いヨーグルトが出来て美味しかったですよ(^^)
こうやって自分の好きな硬さのヨーグルトができるのもスキムミルクの利点ですね
熱湯と水の比率は1対1で失敗したことないです
熱すぎたりぬるすぎても固まらにので心配な人は調理用の温度計があると安心
適温は40度から45度です
ではでは
自分好みのヨーグルトを是非作ってみてください
大変参考になりました。早速挑戦してみます
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