これも予防医療の一貫でしょうか
水ぼうそうは日本で年間約100万人が発症、約4千人が重症化、または脳炎や肺炎などの重い合併症で入院し、20人以上が亡くなっている。
任意接種と言
うこともあり予防ワクチン接種率は約30パーセントと低い。
防衛医科大学小児科学講座の野々山恵章教授は海外からは
「日本は水ぼうそうの流行地とみられている。」ということは海外ではワクチンの接種は当たり前なのかな?米国では当たり前のようですが他の国の事は記事で触れていません
予防接種は1歳になったらできるだけ早く1回目を受け3か月後に2回目を受けるそうです
おたふく風邪は年間約50万人発症 約250人に1人の割合で一生治らない難聴になっているとのこと
おたふく風邪のワクチンの「ムンプスワクチン」このワクチンを原因とする無菌性髄膜炎になってしまう副作用の懸念がある
しかしムンプスワクチンで無菌性髄膜炎になる確率は0.03~0.06パーセント
自然におたふく風邪を発症し無菌性髄膜炎になる確率は10パーセント
同じ無菌性髄膜炎とはいえワクチンによるものは軽く後遺症も残らないが自然に発症した場合は脳炎、脳症で入院したり、死亡したりするケースもある。
このことを考えたらワクチン接種した方が良いですよね
ちなみ私は大人になっておたふく風邪になりました(ノД`)
母からはおたふく風邪はやっていると聞いていたのでまさか発症するとは
薬を飲んでも高熱はおさまらず、食べ物も食べられない、吐き気、
高熱による節々の痛みなどなど・・・
とにかくつらかったです
発症中、何回も病院に行き薬を変えてもらい
完治したのは1か月後でしたよ
しばらく物が食べられなっかたせいか食が細くなり5キロ減り
今も食が細いまま
免疫が下がったのかおたふく風邪の後 原因不明の咳が長く続いたり、胃の調子が悪くなったりと散々
人生で1番つらい病気だと思います
大人のおたふくは本当に大変なのでワクチン接種してほしいと思います。
0 件のコメント :
コメントを投稿