犬も誰にも見られていないと思うと盗み食いをするそうです。英国ポーツマス大の研究チームが発見しました。
1歳以上のオス・メスの犬それぞれ42匹で実験。
最初は犬に食べることを禁じます。そして周囲の明るさをさまざまに変えてみると犬は明るいときより暗いときに盗み食いすることは多かったそうです。そして行動が素早かったとのこと(笑)
悪いことしてる自覚があるのかな
犬は明暗を判別しないと思われていましたが、今回の実験で少なくとも判別できることを示したと思います。これからの実験が楽しみです(^^)
動物と人間の似ているところや違いが分かることで、もっと動物を身近に感じたり分かり合えたりできるような気がします。
最後にチームのコメント
「犬は暗いときの方が人間に見られる恐れが少ないと判別しているようです」
私たち人間も明るいときより暗いときの方が悪さしますもんね!!
でも最近は明るくても悪さする輩がいるので困ります
これから暑くなるので戸締りに ご注意!!
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